蔵元紀行 南フランス編
France Travel Story
ーSouthern France ー : ハスミワイン HASUMI WINE

蔵元紀行 南フランス編
France Travel Story
ーSouthern France ー

蔵元紀行 南フランス編
France Travel Story
ーSouthern France ー


Chateau les Haut d’Aglan @ Cahors 

シャトー・レ・オー・ダグラン @ カオール


カオールの入り口。
鳥のさえずり。晴れやかで澄んだ空気。

Near Chateau les Haut d’Agran. Sun shines, birds are singing.

 

カオールには畑の高低差があり、3ステップでテラス状になっていると、熱く語るイザベル。
もちろん、3ステップ目のカオールで最も標高の高い素晴らしい畑を所有。


Isabelle told us that there are three different high of vineyard in Cahors. She has vineyards in the highest place.

 

一番下のクラス、マジョリエールでさえ2ndテラス。
カオールとキュヴェAは3rdテラス。
ロット川の右岸西部に広がる畑を所有し、雨が少なく南向斜面。
標高が高く、テロワールは粘土、石灰、カイユ、クオーツ、鉄。
このテロワールがあるのはカオール全土で2%のみのスペシャルテロワール。
ここにダグランの強みがある。


Ch. De la Marjoliére is on the second terrace, and Ch. Les Hauts D’Aglan is on the third terrace. Both vineyards are located on the east side of river Lot. Facing south, little rain, the soil is mixed with clay, lime, small stones, quartz, and iron. Only 2% of vineyard in Cahors have this special terroir.

 

可愛らしい話し方でキュートな女性なのに、男顔負けの熱意と哲学、仕事量をこなす。
どの世界も一流の仕事をする人間は、覚悟した生き方が清々しい。

 

カオールの街。
その昔、スパイスの取引を商人達がしたといわれている秘密の庭と呼ばれる一区画。

In Cahors city.

 

世界遺産のヴァラントレ橋。
サンチャゴデコンテスポラに向かう巡礼街道の1つ。
建築するのに、あまりに大変で職人たちが小悪魔と契約し、
早く作業が進むようにしたというお話が残り、橋の上部に小悪魔の彫刻がついている。
キャラクターになり、お土産にもなっているのが可愛いらしい。


Pont Valentre. One of the Routes of Santiago de Compostela. There is a story that building this bridge was so hard that the artisans made a contract with a demon to get a help. There is a demon statue on the bridge.

 

中世の街がそのまま残るカオール。

  



Chateau de Cointes @ Malepere

シャトー・ド・コワント @ マルペール


まるでイタリアのトスカーナの様な風景だと、よく言われると言っていた。
太陽と風が吹く清々しい、標高の高い畑。
素晴らしく、果実味溢れるワインを造り出す。


She said that people often said it is like Tuscany. Sun shines, nice breeze, high elevation. Which makes great wine.

 

ご主人はドクター。
ワインにももちろん深い知識があり、マダムを支える。


Her husband is a doctor. He knows wines very well.

 

風が強く毎日のように吹くそうだ。
太陽もいっぱい。
テロワールは砂と石灰岩。


It is always windy. The soil has lime and sand.

 

キュヴェ・マリー・アンヌの樽。

Barrels of Malepére Cuvée Marie Anne.

 

南フランスには、こんな中世から続く村が存在する。
カタラン教徒が迫害されていた経緯から、
ものすごい山の中の断崖に教会や村を作った。


There are many villages on cliff in southern France.

 

なつかしい。
初めてフランスの地を踏んだのはカルカソンヌ。
ここはカルカソンヌから車で15分程の場所にあるホテルレストラン オテル・ド・フルール。


I remember that the first place I have ever visited in France was Carcassonne. This is Logis Hotellerie du Château de Floure, 15min drive away from Carcassonne.

  



Chateau de la Liquiere @ Faugères

シャトー・ド・ラ・リクイエール @ フォジェール


Ch.ド・ラ・リクイエールは、リクイエール村にある。
村の名前を冠することが許されるのは、唯一この蔵元だけ。


It is in village Liquiere. Only winemaker which is allowed to have the village name.

 

日本文化大好き。若き造り手、フランソワさん。

François. He loves Japanese culture.

 

シスト土壌100%でなければ、フォジェールのAOCは名乗れない。
リクイエールはシスト土壌100%。フォジェールの中で、最も標高の高い畑を所有する。写真の髪の毛が物語るように、毎日の様に清々しい風が吹き抜ける。
完全有機栽培の彼の畑は、澄んだ空気と素晴らしい土地。
ここに立つだけで、大地からのエネルギーを感じる。


Without Schist soil, we can’t get Faugeres AOC. Liquière has 100% of the Schist soil and highest elevation in Languedoc. It is always windy and full of sunshine.

 

熱く語るフランソワ。
バラエティに富んだそれぞれのワインは、どれも個性がはっきりしていて素晴らしい。


He talks about his wines passionately. Every wine is different and all are amazing.

 

システュスの花。
シスト土壌に咲く、可憐でたくましい花。
この花の名前をつけられたキュヴェも輸入開始!


The flower of Cistus.